The Glorious Nosebleed
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考える
一気に読んだ。
こーゆー本はすらすら読めるが、一部の小説が読めなくなってきてることに最近気づく。許容範囲がすげー狭くなってる気が。


matsunaga001.jpg


一昨年出てた本。面白い。
なんで有機農法がいいかわかって言ってる?添加物が悪いって言うけど、何が添加物かわかってる?
みたいな。

情報の取扱いには慎重にすべきである。
マスメディアにいる人はもとより、たやすく情報を公開できるインターネットを利用する一般人にとっても。
また受け取る側としても、その見極めをキチンとする心構えが必要。

冒頭の一文がこの本のテーマを象徴してる気がする。講演会での質疑応答で、著者が受けた質問。
「メディアは農業に関する知識を持たず、初歩的な質問を繰り返した挙句、間違ったことを書く。どうしたらあのような報道を止められるのですか。」
ココ読んで吹きましたw

話題のファイトケミカルに関しても書いてあって。
シャマランも映画で使ってたけど、うん、そういう一面もあるのよね。


犬の食事に関して、ヒステリックな討論を見かけてね。
「アレはこーだから食わせたらいけない コレはこーだから食わせたらいけない」
えー萎えるーって思ったの。
インターネットって情報発信も、情報検索も容易だから、受け取る側にスキルがいるよね。
犬の食事だけでなく、バラの栽培法とか、せっけんのレシピに関してもそうなんだけど。
まぁうまくまとめられないんだけど、すごく考える本でした。世の中バカばっかり、って気になるよ。
踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損。てな具合に踊る人が多いんだなと。
なんにしてもバランス感覚が大事なんだわ。そのバランス感覚を体得していない子供には確かにインターネットって危険かもしれない。

石鹸に関しても少しありました。
合成石鹸に比べて石鹸が環境に優しいというのは、既に当てはまらない可能性がある。てことで。
確かに手作り石鹸使うと風呂の排水溝の掃除が大変なんだよね。風呂の排水溝でこれなので、洗濯機で使ってる家とか大変だろうなって思うんだけど。
でもまぁ肌の洗い上がりが全然違うので、作り続け使い続けるとは思うのだけど。これも早急に結論を出すべきじゃない話しだし。
とりあえず、そんな感じで気をつけていこうと思っています。


とにもかくにも、情報の取扱には気をつけなければね。


この著者の松永和紀さん。面白い記事書かれるジャーナリストです。
大分昔に書かれた本も面白かったのよ。


matsunaga002.jpg


2005年に書かれた本で、2006年に読みました。
当時の感想をmixiに書いていて一部抜粋すると


>食事に気を使う人なら、たいてい気になる「輸入野菜」や「残留農薬」「有機農法」「オーガニック」「天然成分」「遺伝子組み換え」「健康食品」のモヤモヤ部分がスッキリしました。
>これらのキャッチコピー、「嘘くせぇ」って思うじゃん。読むとほんとに「嘘くせぇ」んだよこれが。
 (中略)
>情報を手っ取り早く受け取るにはマスメディアがやはりメインになると思うのだけど、そこには人が記事を書く以上、どうしても「翻訳」が存在するわけで。情報を得た時、情報源の確認とることが大事なんだよね。
>
>いろんな意味で勉強になりました。


えらそうなこと書いてましたw
今のあたしよりえらそうですw
でもまぁ「嘘くせぇ」モヤモヤ部分がスッキリするっていうのは確かにこの2冊ともそう。


でも興味があれば是非読んでみて。
ジャーナリスト目線の切り口で、メディアがどう考えどう行動してるかよくわかって、いい勉強になると思う。
企業やマスコミ、一部の団体に踊らされない、強靭で健全な知識と精神が手に入るかも。


でもまぁね。一番大切なのは「情報はなんでも鵜呑みにしないこと」なんだよね。
それがTVだって本だって、新聞だってインターネットだって。


話変わるけど、クリストファー・パオリーニの「ブリジンガー」読みたいんだけど、本が小さくなるまで待つべきか否か迷いどころ。エラゴンは中くらいの大きさの単行本、エルデストはハードカバーという無節操な買い方してるのだ。困ったねぇ。
[2009/03/31 22:34] | | コメント(8)
<<777 | ホーム | Rose Fleurs>>
コメントありがとう!
わたしも。。。
> クリストファー・パオリーニ
はい。同じくエルデストだけ、ハードカバーです。
そうねー。。。いつも悩む問題よねー。
最終巻をハードカバーで買っちゃった「守り人」シリーズ@高橋菜穂子、
もう、バラバラですわ。(-_-;) だって3種類出てるんだもん。

「本当にわかっているか?」
耳が痛いですね。 すべてに精通するってのは無理ではあるけど、
躍らされずに数多ある情報から、選び出すってのは難しくもある。
それでも「真実」は、知りたいよねぇ。

化粧品会社に勤めてた頃、よく話していたのだけど。
例えば『自然派』というキャッチコピーに、安直に
手を伸ばす人が多い。 
植物成分というのは、案外、トラブルを起こしやすいのに。
実は、精製された薬品(植物以外の原材料)の方が
肌に優しい場合も、ある。ということを、気にする人は居ない。

わたしがマクロを止めたのも、そんなこんなで。
日本での「有機」の曖昧さ。とか。信頼のなさ、とか。
突き詰めて行くA型のワタシには、しんどい現実。
まぁ、それだけじゃないけどね。もちろん。
視野が狭くなったり、気にし過ぎて罪悪感持ったり
そーゆーのが、バカバカしくなったわけで。

けど週に何度かは「動物モノ抜き」の日を作ってるのw
けどけど、「甘いもの」が止められないのよ~ん(るるるぅ~)。
[2009/03/31 23:27] URL | mica #Ck7CpV5o [ 編集 ]

やっぱりぃぃぃ!
micaちゃま買ってたら借りて、自分は文庫化待とうかとかイヤらしいことを考えていた私ですw 今は別に急いで結末読まなくてもいいしな、って思ってるので、小さくなるのを待つか。。。「守り人」シリーズは文庫をちまちま買い揃えていってます。でもね、図書館で既に読んだ本買うのって、どこまで買ったかわからなくなるよね。本既にどこかに埋もれてるしね。。。嗚呼。
品質管理がきっちりされてる合成物の方がわかりやすいよね。生薬とか漢方とかって品質管理がすごい大変らしい。ハーブもそうだし。ラベンダーならなんでも同じと思ってると痛い目にあうかもしれないし。さっき追記したんだけど、ファイトケミカルの話が面白かったよ。ちょうど先日、シャマランのファイトケミカルの話の映画観たところだったので、余計。
地元の野菜がおいしいのって、鮮度もあるけど輸送のストレスが関係してるのかもなって、先日ふと思ってね。地元で買う野菜、すごいおいしいじゃない。なんでかなーって思っててふとね、そんなことを。実証できるわけじゃないから、想像というか妄想なんだけど。

園芸とか手作り石鹸とか、犬の食事とか、結構危うい情報振り回してる人が多いのでね、自分は違うとは言えないし、自戒していかなくてはいけないなと強く思うデス。
動物モノ抜きとか、テーマ作ると面白いよね。それって楽しそう。迷った時の献立の指針にもなるしいいよね。
そう、リスクもメリットも含めて、満遍なくバランス良くっていうのが大事なんだと思うのよ。シンプルだけど、これって結構難しいよね。食卓の安全学だったと思うのだけど(今パラパラめくったんだけど記述が見つからんかった)、BHAだったかBHTだったか、例の悪名高い保存物質に関しての話があって、ちょっと違和感があったのよね。今はそれも納得できる。ほんと情報に振り回されないのは難しい。けど、自分で振り回すのはやめにしたいよね。かっこわるいもん。
[2009/04/01 00:22] URL | つゆ #JalddpaA [ 編集 ]

すらすら読んでしまう、つゆちゃんに乾杯。
いろんな事に踊らされてる一人です。
あとで気がついて…ショックうけてるの。
[2009/04/01 11:07] URL | sanae #Og9QlhnU [ 編集 ]

踊るよね~。あたしも結構踊りがち。i-195
後で知るとほんと、悔しい気持ちでいっぱいになるよね。そんで自慢げに人に話してたりとかすると、ほんとこのまま穴に埋もれてしまいたくなる。。。
[2009/04/01 17:05] URL | つゆ #JalddpaA [ 編集 ]

似非科学かぁ・・・

ライターの人って、
もっと責任感を持って記事を書くべきですよね。
『活字=真実』
と思っちゃう人がほとんどなんだから。

たとえば、
こういった科学の記事を書くなら
それなりの知識を持った記者が書くべきだと思うんです。
しかし実際はそうでない。

結果、
いたずらに消費者の不安をあおるような記事を書いたり(そのほうが反響が大きいから)
適当でいい加減、科学的根拠はないけど
読者が喜ぶような記事を書いたりするわけですよね。
(週刊誌やワイドショーしかみてないような読者が読んで「ほ~ら、私が言ったとおりだ!」みたいな記事)

遺伝子組み換え食品、
地球温暖化など・・・

マスコミが作った
現代の魔女狩りみたいなバカげた妄想は
多々ありますよね。

そういった中で、
つゆさんみたいに
しっかりとした知識を持った上で
マスコミに関わってらっしゃる方の存在は
実に頼もしいものです、ホントに。

これからも
頑張ってくださいね!!!!!!!


[2009/04/03 01:11] URL | はなそらパパ #SFo5/nok [ 編集 ]

いやいや、アテクシなどは、ほんとうに、塵のような存在なので。。。昨日もかなり凹むことがあってねぇ。イヤんなってまうわ~。。。
でもね、情報番組とか週刊誌とかタイトなもの作ってる人は大変だよなって思いますよ。しっかり取材して作りこむには時間も人も足りないと思う。視聴者や読者が求めてくるものもあるしね。そこらへんのバランスが厳しいなぁと思います。
今はインターネットなどで情報のソース簡単に調べられるし、活字=真実という認識も薄れつつあるのかなという感じもしてるけど、でもやっぱり本の影響力は大きいし、発表してる人の肩書きとかにも騙される傾向あるよねぇ。
情報を受け取る側も賢くなって、なるべく踊らなくて済むように、その真贋を見極められるようになるのが理想だけよね。それにはやっぱり教育なんだよなぁ。
[2009/04/03 08:44] URL | つゆ #JalddpaA [ 編集 ]
踊らされないって難しい。。
私は自分の中で情報の更新がなかなかできない(しかも狭くて少ない情報)ので
最初に入ったものが正しいもののように錯覚してしまうことがよくあります。

つゆちんは、たくさんの情報の引き出しを持ってて、いろんな角度から吟味したり
蓄積したり、で、それを慎重に取り扱っててすごいなぁといつも思っています。

私が以前、とある人畜共通感染症について調べていたときにネットや本、寄生虫館の先生の話などから複数の情報をから「ある特定の条件でのみ感染」という結論を見つけたのですが。。。
その情報のひとつに身内の看護婦さんから借りた医学書(その項目について数行の記述)には「感染する」とのみ書いてました。
これって嘘でもなければ真実でもない。

この医学書で勉強した看護婦さんは、母子感染するかどうか不安で
相談してきた妊婦さんに「感染します、奇形児が生まれる可能性があるかも」と
言ってしまうかもしれない。
でももしかしたら全くその心配はないかも知れない。
(この場合、妊娠前に感染して

世の中の情報って、切り口によって、全くの嘘ではないけどそれを鵜呑みにしたら
ぜんぜん違うものになってしまうものが沢山あるのかも。。って思います。

つゆさんの言うとおり、ホント沢山の情報に踊らされずにその真贋を見極められるようになるって難しいけど大切だと思う。







[2009/04/05 06:02] URL | ころ助 #- [ 編集 ]

情報とかデータって切り取り方でどーにでもなるからねぇ。まるきり真実じゃないけど、嘘は言ってない、っていうもの多いよね。
取り扱う人の性格にもよると思うのよ。「感染する」って言い切っちゃう場合、慎重さ故なのか、アジテートのつもりなのか。
いろいろ深く知りたいと思ってても、なんか段々どーでもいんじゃね?って気にもなるんだよねw

ボクはそんなすごくないっす。
もしかしたらそれも、文章でダマされてるのかもよw
[2009/04/05 18:08] URL | つゆ #JalddpaA [ 編集 ]
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